1日ネイチャーウォッチングツアー

1日ネイチャーウォッチング(根室管内のみ朝8時から5時まで)

根室管内で1日ネイチャーウォッチング

2名様まで30,000円(税込33,000円)/3名から追加料金お一人8,000円(税込8,800円)根室市内にご宿泊あるいは根室周辺の宿泊施設にご宿泊のお客様対象

奇跡の自然が残る根室。まるでアラスカのような極北の森へご案内します!

根室半島、ここには奇跡の自然と呼ばれる森が存在します。

林道の奥深く入り込むとそこには、誰にも見られることなくヒグマやタンチョウたちの生活を見守ってきた極北の森と湿原が現れます。
どれほど長い時を過ごしたのか、小さな川の流れが森の木々をなぎ倒し蛇行を強くしていく様を現代の私たちが観察できる貴重な場所。

海の水が入り込む汽水湖には、古代の人々が神聖な場所として手を入れなかった苔むした森が私たちと渡り鳥たちをやさしく迎えてくれます。
時間の流れを忘れてしまいそうなそんな雰囲気の森を歩くと古代の人と共に森を散歩しているような錯覚に襲われます。

人と自然がすぐ近くで共存しています。そこに鳥たちがいることが当たり前,そこに人々の生活があるのが普通…
悠久の昔から人と野鳥たちが仲良く暮らす…そんな当たり前のことがここにはあります。
日常の世界の中に詰まった何気ない風景の中には,目を見張るほどの出会いが…

きっとあなたも,身震いするような体験をするでしょう。ここでしか味わうことのできない,感動,感激の連続…
ぜひその瞬間に,ご一緒させてください。

不思議な感覚,どこまでも平坦な大地!開陽台から遠く野付半島まで見渡せるその景観は感動の一言。

野付半島から根室半島にかけては,湿原の歴史を目の前で!湿原ができる初めから途中経過そして湿原が出来上がるその歴史が現在進行形で目の前に高山植物が目の前の平地にある根室,原始の川には幻の魚イトウの存在が。

冬にはご存知ワシの王者,オオワシとオジロワシがシベリアからやってきます。森の木の枝には,信じられない数のワシたちがこちらを見下ろしています。

  • 集合場所:道の駅スワン44ねむろ(地図はこちら)
  • 所在地: 〒086-0073 北海道根室市酪陽1番地
  • 集合場所の詳細を知りたい方は、根室ネイチャーセンターまでご連絡ください。
    (電話:0153-27-1434)
  • 根室管内にご宿泊の方は宿泊先までの送迎もします。 必要な方は、ご連絡ください。
  • 定休日:毎週日曜日・木曜日
  • Closed: Every Sunday and Thursday

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奇跡の自然が残る根室管内。動物たちの楽園へご案内します!

ガイドを一日チャーターしてネイチャーウォッチングを楽しみましょう。知床半島に行き南に下って野付半島でのネイチャーウォッチングなど計画は自由。根室管内ならどこにでも行きます。その日そのとき天気や動物たちの情報に合わせて,行き先変更はいつでも自由。時間はご予約の時間から24時間。御1人から4名までのセット料金です。

訪れる人すべてが感激!季節ごとに出会える動物たちや海獣も!

季節ごとにみられる動物たちがとても豊富、知床半島周辺では、ヒグマ(Brownbear)を始め、日本でみられるシャチ(Killer-Whale)とクジラ(Whales)の大部分を観察できます。野付半島では、アザラシ(Seals)やエゾシカ(Hokkaido-Sika-Deer)そしてキタキツネ(Ezo-Red-Fox)たちに出会うことが多いでしょう。根室半島周辺では、アザラシ(Seals)はもちろんラッコ(Sea-Otter)たちが可愛い姿を見せてくれます。もちろんエゾシカ(Hokkaido-Sika-Deer)たちも牧草地で走り回っています。その光景は圧巻の一言。

遥か太古の昔から動物たちたちは、根室へやってきて子育てや休息していきます。氷河期から残る植生と極北の苔むした台地の上に存在する森たちが見つめるその姿は、時には厳しく時には優しく彼らを守ります。その一部になり、そっと静かに動物たちを観察しましょう。彼らは、その自然な姿を私達に見せこれ以上のない幸福感と感動を与えてくれます。

野付半島や風蓮湖では季節ごとの渡り鳥たちと一緒にエゾシカ(Hokkaido-Sika-Deer)やキタキツネ(Ezo-Red-Fox)が、水面ではアザラシ(Seals)たちが100頭以上、日向ぼっこをしてつかれた体を休めその美しい姿を私達に見せてくれます。付近の湿原では、タンチョウの親子がそこ、ここで見られその家族愛を私達に見せくれます。彼らを脅かさないようにでも気疲れなようにそおっと近づいてみましょう。私達ガイドが、動物たちたちに優しい仕方で観察や写真撮影できるようにします。待っているなら彼らは自然な姿を私達に沢山見せてくれます。その姿は動物園では絶対に見ることのできない感動を呼ぶ美しさです。

根室半島や野付半島そして霧多布湿原、霧多布岬などでは、ラッコ(Sea-Otter)・アザラシ(Seals)エゾシカ(Hokkaido-Sika-Deer)やキタキツネ(Ezo-Red-Fox)たちを探すことができれば充実した時間を過ごすことができるでしょう。もちろん冬は,オオワシ(Steller's Sea Eagle)・オジロワシ(White-tailed Sea Eagle)も同時に見られますがエゾシカ(Hokkaido-Sika-Deer)たちの数百頭の群を見るのは感動的な体験です。これらをあちこちで観察することができるのも根室管内ならではの特徴です。

根室では、自然と人間が密接に寄り添って生活しています。自然が色濃く残る大地には、300種類以上の野鳥と動物たちが季節ごとに姿を現します。春は渡り鳥や水鳥。冬はオオワシ、オオハクチョウなどが見られます。根室でしか見られない雄大な光景。生命の躍動、自然の神秘を目の当たりにした瞬間、かつてない大きな感動が訪れます。

世界の憧れの場所,四季を通して野生動物を楽しみましょう。 初心者の方でも安心!どんな出会いがあるか楽しみですね ここでなければ会うことのできない動物たちたちもいます。

春と秋は、カモたちとオオハクチョウが疲れた体を休めにやってきます。その傍らでエゾシカの親子が草を食べています。夏には,草原や森に本州で冬をすごした小鳥たちがやってきます。その見事なさえずりときれいな体を楽しみましょう。小鳥たちの大合唱のもとキタキツネの親子があちこちで餌を探します。 冬にはご存知ワシの王者,オオワシとオジロワシがシベリアからやってきます。森の木の枝には,信じられない数のワシたちがこちらを見下ろしています。冬にはオスのエゾシカの群れが100頭以上あちこちで見られます。そんな感動体験をぜひ根室ネイチャーセンターでご一緒しましょう。

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