半日ネイチャーウォッチングツアー

半日ネイチャーウォッチング(午前中7時から午後12時まで・午後1時から午後6時)

根室管内で半日ネイチャーウォッチング

2名様まで20,000円(税込22,000円)/3名から追加料金お1人6,000円(税込6,600円)根室市内にご宿泊あるいは根室周辺の宿泊施設にご宿泊のお客様対象

たくさんの野鳥と共に湿原で暮らす数々の動物たちを楽しみましょう!

野鳥の楽園と呼ばれる風蓮湖、人と野生の距離がとても近いお互いの生活環境が重なり合いともに助け合いながら生活する。もちろん動物たちも例外ではありません、窓の直ぐ側で草をはむエゾシカの親子、湖の中央では、たくさんのアザラシたちが日向ぼっこをしキタキツネの親子があちこちで餌を探す。

春は、渡り鳥の季節!でも動物たちもその命の輝きを増す季節、子鹿が親の周りを走り回り、子狐が恐る恐るこちらを伺っている。本州から渡ってきてこれから子作りをするために大声でさえずる小鳥たちの大合唱のもと動物たちも生き生きとして活動しています。

夏は、子どもたちの躍動の季節、家族だけになったエゾシカの群れの中、親に甘える子鹿たちはとても可愛いものです。キタキツネの子供もそろそろ独り立ちを控えて獲物を狩ることに夢中になっています。湖中央では、アザラシたちの間に生まれた子どもたちも親とともに日向ぼっこをしてこちらを伺っています。

冬は,ワシたちの楽園になる風蓮湖、でも草原を見渡すと、数百頭のエゾシカの群れが道のすぐ脇で私達を不思議な顔つきで覗いています。親から独立したばかりの若いキタキツネたちは、人間を警戒しながらもあちこちで少ない獲物にありつこうと走り回ります。厳しい冬を乗り越えるために彼らはその命を燃やし尽くしても必死に生き抜こうとしています。その凛とした目線には思わずため息が出るほど感動するでしょう。

世界の憧れの場所,四季を通して動物たちを楽しみましょう。 初心者の方でも安心!どんな鳥との出会いがあるか楽しみですね 。

春と秋は、カモたちとオオハクチョウが疲れた体を休めにやってきます。春には生まれたばかりのエゾシカやキタキツネの赤ちゃんが、秋には、成長した姿を見せてくれるでしょう。夏には,草原や森に本州で冬をすごした小鳥たちがやってきます。エゾシカの子どもたちが親に甘える姿を見るのは楽しいですね。 冬にはご存知ワシの王者,オオワシとオジロワシがシベリアからやってきます。森の木の枝には,信じられない数のワシたちがこちらを見下ろしています。この頃になるとエゾシカたちは100頭ほどの群れを作ります。その見事な群れを見に行きましょう。

  • 集合場所:道の駅スワン44ねむろ(地図はこちら)
  • 所在地: 〒086-0073 北海道根室市酪陽1番地
  • 集合場所の詳細を知りたい方は、根室ネイチャーセンターまでご連絡ください。
    (電話:0153-27-1434)
  • 根室管内にご宿泊の方は宿泊先までの送迎もします。 必要な方は、ご連絡ください。
  • 定休日:毎週日曜日・木曜日
  • Closed: Every Sunday and Thursday

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奇跡の自然が残る根室。野鳥たちの楽園へご案内します!

遥か太古の昔から野鳥たちは、根室へやってきて子育てや休息していきます。氷河期から残る植生と極北の苔むした台地の上に存在する森たちが見つめるその姿は、時には厳しく時には優しく彼らを守ります。その一部になり、そっと静かに野鳥たちを観察しましょう。彼らは、その自然な姿を私達に見せこれ以上のない幸福感と感動を与えてくれます。

野付半島や風蓮湖では季節ごとの渡り鳥たちがつかれた体を休めその美しい姿を私達に見せてくれます。付近の湿原では、タンチョウの親子がそこ、ここで見られその家族愛を私達に見せくれます。彼らを脅かさないようにでも気疲れなようにそおっと近づいてみましょう。私達ガイドが、野鳥たちに優しい仕方でバードウォッチングをできるようにします。待っているなら彼らは自然な姿を私達に沢山見せてくれます。その姿は動物園では絶対に見ることのできない感動を呼ぶ美しさです。

根室半島や霧多布湿原、霧多布岬などでは、タカヤ小鳥たちを探すことができれば充実した時間を過ごすことができるでしょう。チョウゲンボウ(Eurasian Kestrel)、コミミズク(Short-eared Owl)、季節を跨げば、アマツバメ(Pacific Swift)の群れが私たちの頭のすぐ上を通過するでしょう。もちろん冬は,オオワシ(Steller's Sea Eagle)・オジロワシ(White-tailed Sea Eagle)・オオハクチョウ(Whooper Swan)・冬のカモ類もやってきます。タンチョウ(Red-crowned Crane)もあちこちで観察することができるのも根室管内ならではの特徴です。

根室では、自然と人間が密接に寄り添って生活しています。自然が色濃く残る大地には、280種類以上の野鳥が季節ごとに姿を現します。春は渡り鳥や水鳥。冬はオオワシ、オオハクチョウなどが見られます。根室でしか見られない雄大な光景。生命の躍動、自然の神秘を目の当たりにした瞬間、かつてない大きな感動が訪れます。

世界の憧れの場所,四季を通して野鳥を楽しみましょう。 初心者の方でも安心!どんな鳥との出会いがあるか楽しみですね ここでなければ会うことのできない鳥たちもいます。

春と秋は、カモたちとオオハクチョウが疲れた体を休めにやってきます。夏には,草原や森に本州で冬をすごした小鳥たちがやってきます。その見事なさえずりときれいな体を楽しみましょう。 冬にはご存知ワシの王者,オオワシとオジロワシがシベリアからやってきます。森の木の枝には,信じられない数のワシたちがこちらを見下ろしています。

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